2011. 08. 08
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フ┃ラ┃ッ┃ト┃35┃S┃優┃遇┃幅┃縮┃小┃へ┃
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全期間固定金利型の住宅ローン「フラット35」。
「フラット35」の中でも省エネ性能などの基準を満たす住宅に関しては、
「フラット35S」という商品があります。
「フラット35S」は一定期間金利が引下げられるもので、「フラット35S」
「フラット35(中古タイプ)」「フラット35S(20年金利引下げタイプ)」の
3種類に分かれます。
「フラット35S」と「フラット35(中古タイプ)」は当初10年間の金利を年
1.0%引下げる商品です。
「フラット35S(20年金利引下げタイプ)」は当初10年間の金利を年1.0%
引下げた上で、更に11年目以降20年目までの金利を年0.3%引下げるものです。
この「フラット35S」の金利優遇幅は当初今年の12月30日までの申込み分に
適用される予定でした。
しかし、先日国土交通省が「現在の制度の適用は9月30日までの申し込み分に
適用され、10月以降の申込み分は金利優遇幅を縮小する」と発表しました。
縮小される内容とは、「フラット35S」と「フラット35(中古タイプ)」は
当初10年間の金利引下げ幅を年1.0%から0.3%に、「フラット35S(20年金利
引下げタイプ)」は当初10年間の金利引き下げ幅を年1.0%から0.3%に変更
するというものです。
この金利優遇幅が縮小されると、返済額にどれほど影響があるのでしょうか。
8月融資実行の場合の「フラット35」の最低金利(借入期間21年以上)は2.35%
です。
現在の制度で「フラット35S」は、当初10年間は年1.0%の優遇がありますから
年1.35%で借入れできます。
仮に3000万円借入れした場合、金利年1.35%、35年返済の毎月返済額は、
89,667円。
10年間の合計返済額は
89,667円×12ヶ月×10年=10,760,040円
です。
これが優遇幅縮小により、年0.3%に縮小されると借入れ金利は年2.05%となり、
毎月の返済額は、100,150円。
10年間の合計返済額は
100,150円×12ヶ月×10年=12,018,000円
で、優遇幅の縮小により1,257,960円負担が増えることになります。
この優遇幅の縮小は「フラット35S」の利用者が予想以上に多く、予算が不足する
可能性が出てきたことから、申込みの締め切りを3ヶ月早めたものです。
「フラット35S」の金利優遇措置は融資実行の時期ではなく、融資の「申込み」が
9月30日まででしたら、現行の制度「10年間年1.0%引下げ」が適用されます。
「フラット35S」を利用して、購入を検討されている方は、9月30日までに
申込みをされることをオススメします。
★──────────── 今日のおさらい ────────────★
「フラット35S」の金利優遇幅が10月以降の申込み分について縮小されます
当初10年間年1.0%優遇→年0.3%優遇に!
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